函館撮影旅行 写真を撮る手順について ファインダー越しの私の世界
やはりブログに写真載せる訳ですから、多少カッコ付けたいと言うか…
えぇカッコしたいじゃないですか?
しかし、狙ってカッコイイ写真ばっかり撮ってる訳では無いので、
ブログに載せるには、ちょっと~って写真が多くなってきました。
写真勿体無いやん!(ストック少ないんだから無理すんなって)
って事で、全開に引き続き北海道の写真をご紹介
普通に写真紹介すると余り面白くならない気がしたので、
撮った写真をどういう風に思って撮ったか、真面目に解説してみようと思います。
まず前提として、写真撮る時に気にしている事は
1,被写体の面白さ
2,三分割構図
を、気にして撮っています。
1,の被写体の面白さは、見たとおりで「面白ければ良い」です。
形、色、珍しいあたりに該当すれば面白いんでしょう。
2,は構図を気にして撮るだけで、
「写真上手じゃないですか~」とか「かっこ良いじゃないですか~」
って言われる確率が上がる気がするので、良く利用しています。
(詳細は、ググってちょ)
ではスタート!
ただの木の実ですが、よく見ると、「赤い」
もう、それだけで面白いでしょ?え?おもんない?まじかー
この赤を撮れたら、もうなんでも良いんです。
これを三分割構図を意識して、左上に配置
植物なので、基本重力に引っ張られるので、
右下にスペースを作りたいってことから左上です。
空が青バックだけなので、レタッチで周辺減光を入れて、
より深く主題に目を向ける事を狙っています。
お?数学っぽい~
こちらは金森赤レンガ倉庫ですが、
レンガの質感と、金属のサビっぽいザラッとした感じが面白いと思って撮りました。
撮ってから気付いたのですが、右上に思いっきり空が入っていて、
白飛びしていたので、段階フィルターで露光を下げて、
無理やり青色を持ってきています。
日中撮る時に目的の被写体を撮る時に空の処理にいつも結構迷います。
何故か撮った瞬間のプレビュー見ると「よい!」と感じてしまうのですが、
帰ってPCで見ると「空入れすぎ!」っと感じてしまいます。
まぁ、全体的にイマイチかな…(何故載せたし!
1番人気が「チャイニーズチキンバーガー」
…なぜチャイニーズなんだ…
しかし、味は甘辛いタレが掛かったチキンと、ふかふかのバンズで
掛け値なしに、めっちゃ美味しかったです。
しかもコスパ抜群、チーズの掛かったポテトと、ドリンクのセットで
650円(税抜き)
どうやら、バーガー以外も美味しいらしく、また行って食べたいです。
はっ!写真でしたね。
こういう店先を撮る時は水平垂直だけ意識して撮ります。
まぁスナップですよスナップ。
函館で3店舗ぐらい見つけましたが、
店によってそれぞれ意匠の趣向が違っていました、
ココの店は何故か看板が凄くオドロオドロしい感じ?
狙ってるんかな?
実は、ラッキーピエロの隣にある、
謎の巨大やきとり弁当看板の方がインパクトあったのは内緒です。
な、なんやこれ~ww
<旅の記憶>
旅行っぽい写真も1枚パシャリ
行って楽しい、振り返って楽しい…撮影旅行って良いもんですね~(*´∀`)