【カメラ】接眼目当てが無くなって焦った話と、カメラの基本の構え方について話す
カメラって屋内や屋外で扱う精密機器じゃないですか?
って事は、室内で大事大事されるよりも極寒の地や、灼熱の太陽、
岩場にブツケられるなど、精密機器様だぞ!何言ってんだコイツ ってのを
想定して作られているはず なんですよ。
だからといって、ハードに扱えってわけじゃないですよ。
でも、カバンに裸で突っ込むぐらい大したことないでしょ?ってことで、
カメラケースとかは基本使いません。
リュックに裸で入れたら、撮りたい時に取り出して終わったら直す。
そんな扱いしてますが、今日驚いたことがあったんですよ。
今日もカメラを持ってお散歩していて、お!ええやんこれと
カメラを取り出して、撮影しようと構えた瞬間に違和感が…
接眼目当て無いやんけ!(やんけー!やんけー…無限エコー)
説明しよう!「接眼目当て」とは
こんなパーツでカメラのファインダーを覗き込む所についている
ちょっと柔らかい肌触りの良いパーツ
↓こちらに付いています。
よく見ると、ホコリまみれですね(゚A゚;)
これがないと、
おぉ。。。見窄らしくなってしまいよって。。。
これ簡単に取れるんですよね、ちょっと指で下から引っ掛けると
スポーンって
基本接眼目当てなんて普通交換しないじゃないですか、
ネジで止めとけよと思いますが、何か理由があるのでしょう。
(高級機は接眼目当てが丸なので、憧れてカスタムかな?)
これって小さくて、簡単に取れるパーツですが、非常に重要なパーツです。
なにかと言うとカメラを構えるときの基本は、
1、右手でグリップを軽く握り
2、脇をしめて、左手をカメラの下に添える
3、接眼目当てに額を当てて固定する
(画伯なので、10秒で書きました!クォリティ高すぎぃぃ!)
この3点を行うことによりブレを抑える事が出来ます。
低速シャッター時に非常に重要なテクニックと思いますので、試してガッテン
ミラーレス機でファインダーが無い機種は仕方ないですが、
電子EVFがある機種なのに、液晶を見ながら撮影している人いますが、
1と2しか出来ないので、よく固定できてるなぁと思います。
結局接眼目当てが無いので、撮る気が起きず普通に帰ってきたのですが、
Amazonで買おうとすると、500円…まぁ仕方ないかと思いながら
カバンを片付けていたら
ポロッと出てきました。(´゚д゚`)