街スナップ vol.10 [六義園] その３
街スナップシリーズ 記念すべき１０回目
写真撮ってる限り無限にシリーズ増やせれますね。
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写真って良いですね。
六義園
３回に渡って公開してきた六義園も、今回で最終回になります。
最後は植物にフォーカスを当てて撮影した写真をご紹介
縦構図で撮った木の写真
枝の先の葉が密集している感じが表現出来ているのではないでしょうか？
よく撮れてますね。100点
木を下からアオリ気味に撮影するのが、たまらなく好きです。
幹がこうグニャグニャしている所とかに良さを感じてしまいます。
なんなんでしょうね、この魅力、生命力ですかね。
青空をバックに撮る枝と葉
こちらは空の露出に合わせて撮影を行い、
暗くなっている葉の部分のシャドウ側を持ち上げています。
こうすると、空の青さを入れる事ができます。
梅も所々で咲いていましたけど、ちょっと時期が過ぎたかな～
もう少し花弁が綺麗だと、なお素敵でした
花は花弁に光が透過すると素敵です。
地上ばかり見てないで、地面に目を向けてみると
地面に露出する根っこ
こういうのもカッコよく感じちゃいますね。
でもやっぱり、アオリ気味に撮るのが好き。
広角のレンズで撮ると迫力が出て、なお良いですね。
以前の新宿御苑でも言いましたが、
こういうシーンは光を探して、カメラを向けると良い写真が撮れます。
特に３枚目がお気に入りです。キラキラ。
3月になると、植物の芽が生えてくる時期なので、
こういうカットは抑えておかなきゃね。
たまたま咲いていた花。
標準レンズを最大に伸ばして、望遠気味に撮影すると、
ボケが綺麗に表現できます。ちょうど中央の花にピンが来て、
それ以外が綺麗にボケています。
＜今日のお気に入り＞
３月の枝 白黒
シルエットが良かったので、モノクロで表現しました。
モノクロによって、枝の一本一本がグッと見えるので、
枝をついつい目で追ってしまいます。
