【雑記】最強のバックアップシステム Synology DiskStation DS418play
趣味でカメラをやっていると、
どうしても出てくる問題が撮影した画像データの保管です。
枚数が少ないうちは、
「いいねんいいねん、HDDが飛んだらまた撮るし」
とか言っちゃうんですよ。えぇ。
それがね1年経ち2年経ちとしてくるうちに
総撮影枚数が4万枚とかになってくると、
「あれ…やべぇ。絶対もう一度撮りに行けない」
って写真が増えてくるんですよね。
そんな話。
Synology DiskStation DS418play買いました
先に結論書いておくと、NAS導入しました。
最強のバックアップシステム起動!😆😆😆 pic.twitter.com/sUkBItIGKS
— wataru_ph (@wataru_ph) 2018年2月20日
HDD3テラバイトを4つ購入して、RAID5を構築しました。
RAID5を簡単に言うと、3テラバイト4つで合計12テラバイトになりますが、
4つのうちの1台をデータ管理用のパリティとして、使用することにより、
「HDDが1台壊れても、データを維持出来る」
「壊れたHDDを1台交換するだけでシステムが復活する」
と言ったゾンビの様なHDDが出来上がります。
「こ、こいつ、動くぞ!」(あ、これガンダムか?)
その代わり3テラバイト×4台で12テラバイトになるはずが、
3テラバイト×3台分である 9テラバイトになります。
悲しみ~(TдT)
うちのブログは、他所様と違うことするブログなんで、
Synology DiskStation DS418playを紹介するぞ!みたいな記事は
書きません!(書けないとも言う…)
代わりになぜこんなシステムを導入したかと言うことを
延々と書きます!(おっ!?斬新~)
導入した経緯
この記事の冒頭(アバン)でも書いたように、
沢山撮ってると、貴重な写真が生まれるんですよね。
例えば、以前書いた記事にある画像7選に関しては、
遠方にあるから再度訪れるのが難しい とか、
同じシャッターチャンスに金輪際巡り会えないであろうなどがあります。
いやぁ、この記事、今見ても全て良い写真ですね。ドヤァ!!!
これが消えると考えたらね、心配で心配で…
一度真剣考えてみてくださいよ、
明日HDDが壊れて復旧できなくなったらどうします?
虚無ですよ、虚無。
カメラを初めた頃は、最初はカメラが大事大事とか言っていましたが、
気がつけば撮った写真が一番大事になっていた と
いい話ですね(強引~)
まとめ
そんな感じでNASを導入したことにより、
データ消滅の危機を想定しなくて良くなったのと、
9テラバイトの容量を手に入れたので、暫くはどれだけ撮影しても
HDD容量を気にしなくて良くなったので、心が軽くなりました。
財布も軽くなったけどな(^O^)
ちなみに掛かった費用ですが、
本体 56,000円
HDD 3テラ @7,800 × 4台=31,200円
87,200円(どっかーーん!)
高いと見るか?安いと見るか?