【2017】写真10,000点からワタルが選ぶ2017 TOP 7 [My BEST]
2017も残す所あと26日、1年早いですね。
あと何回か撮影チャンスが残されていると思いますが、
ここいらで振り返って、2017マイベストを選んでみましょう。
題して、
「ワタルが選ぶ2017 TOP 7!!!」
ホントは3つにしたかったんですけど、
Lightroom眺めて選んでると、どうしても7になりました。
細かいこたぁ良いんだよ。
やっぱりランキング形式で出した方が面白そうよね?
第7位
「新宿 LOVE」
映画「君の名は」で有名な場所らしいですね、流行ったのに見たこと無くて、
ブログのコメントで知りました。
ここって、三脚使用出来ないんですよね。先客が警備員に止められていました。
グレーだと思っていますが、地面にカバンを置いて、
その上にカメラを置いて撮ったのでノーファインダー! 努力の1枚
使用レンズ:SIGMA 17-50mm
撮影条件:17mm f11 ss20s ISO100
第6位
「芝公園より東京タワー」
よくある構図であり、恐らく同じ場所でモットいい写真が世にあると思いますが、
撮影しててあまりのカッコよさに興奮した思い出があります。
いつもココは人が居てるので、遠慮して撮影するのですが、
たまたま誰も居なくてテンション上がったのもあったかもしれません。
使用レンズ:SIGMA 10-20mm
撮影条件:13mm f11 ss30s ISO125
第5位
ランドマークタワーと観覧車という良くある構図を撮りに行ったら、
同時に行われていた大量の撮影会メンバーに囲まれて撮影できなかったので、
渋々場所を変えて撮影した1枚、帰ってPCでチェックしてみると、
こっちの方が全然良いじゃんと思えた会心の1枚 何があるか解らない撮影
使用レンズ:SIGMA 10-20mm
撮影条件:10mm f11 ss25s ISO100
第4位
「彼岸花」
彼岸花が撮りたい! ホント恐ろしいツールです、Twitter
日高市・曼珠沙華の里「巾着田」に遠征しようと思ってたんですが、
当日謎の足が痛いが勃発したので、仕方なく近所の公園で撮影しました。
これ群生しているようで1株で、バックが黒っぽい木なんですよね。
必死に背景を黒くしようとアレヤコレヤと試行錯誤して悩んで撮った1枚
朱と黒のコントラストが素敵
使用レンズ:TAMRON 90mm
撮影条件:90mm f7.1 ss1/100 ISO100
第3位
「上野動物園フラミンゴ」
フラミンゴをカッコよく撮りたい!と、イメージして上野動物園に行き
狙ったイメージ通りの写真が撮れた1枚
2017年で「イメージ通りに撮れた…よし!帰ろう!」ってなったのは
これが初かな~、いつも撮って帰ってPCで見て悶絶するパターンですが、
これは確かな手応えが実感できた1枚…もしやレベル上がった!?
使用レンズ:TAMRON 70-300mm
撮影条件:300mm f8 ss1/250 ISO500
残すところ 1位と2位…選定に結構迷いましたね。
第2位
「日本3大夜景 函館夜景」
ワタルのレンズシステムの中核を担う、TAMRON 24-70mmを買った嬉しさで、
北海道へ撮影旅行を強行した思い出の1枚
当日はガスっていて、ベストのロケーションでは無かったかもしれませんが、
今持ってるスキルを総動員して、撮った1枚なので、感動もひとしお。
良く撮れてると思います。
使用レンズ:TAMRON 24-70mm
撮影条件:24mm f11 ss10s ISO200
第1位
「東京タワー」
ブログ書く前には、函館夜景がダントツの1位と思ってましたが、
個人的に東京タワーが好きなのと、構図、撮影条件、レタッチ、機材を考えると、
多分これ以上の東京タワーは撮れない気がするぐらい、
全ての要素がビタッとハマった1枚
9月に撮ってから、スマホのロック画面に設定していて、
今まで数あるライバル達がロック画面の椅子を狙って挑んで来ましたが、
未だかつて不動 そのぐらい気に入っています。
使用レンズ:SIGMA 10-20mm
撮影条件:10mm f16 ss15s ISO100
<選考後振り返り>
夜景が5点 日中が2点な筈なのに…「背景黒ばっかやな!」
黒の背景が…黒の背景が好きでたまらない! そんな1年だったのかな。
2017年を振り返る為に、Lightroomの写真を整理していると解ったのですが、
1年間の撮影枚数は約10,000枚でした。思っていたより少ないなぁと思ったのと、
もっと沢山の被写体に出会えるように撮影しに出掛ければ良かったなぁと後悔。
しかし、社会人しながら季節を追いかけるのって難しいんですよね、
ちょっと気を抜くと、撮りたい風景、撮りたい被写体が移り変わっている…
カメラを趣味にしてから、いつも毎年言っていますが、
季節が過ぎる速度が速すぎて追いつけない
そんな訳で、来年も季節に翻弄されながら、マイペースに追いかけるんでしょうね。
今度はどんな被写体に出会えるのか、非常に楽しみです。