ワタルのBlog

私、ワタルの見ているモノ感じたコトを気ままに記述

都内っ子は紅葉を見に、200円払って新宿御苑行くんやで [TAMRON 24-70・70-300]

11月に入って、だんだん寒くなってきましたね、

しかし都内はまだダウンが必要とかのレベルではないです。

そのぐらいの秋感なので、もしかしたら紅葉見れるかな~

淡い期待を持って新宿御苑に行ってまいりました。

 

新宿御苑は公園ですが、管理公園ですので、綺麗に手入れがされており

洋風の庭から日本庭園まであり、四季折々の表情を見せるので、

いつ行っても被写体に困りません。

 

 

都内は紅葉見るにも有料や!(ひっ、ひえぇぇぇ~

 

 

新宿御苑にて

 

最初に言っとくと、

「青々してやがる!早すぎたんだ!」

 

紅葉した写真成分少なめでお送り致します。

おぉ…季節に合わせて写真を撮ることの難しさよ。

 

 

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 一枚目が赤と緑と黒のコントラストで、お気に入り。

 

 

■撮影機材について

この日は、TAMRON24-70mm70-300mm

天気が良かったので、手持ちで余裕だろうと思い三脚は置いて行きました。

TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP 24-70mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A007N

TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP 24-70mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A007N

 

全てがTAMRONに染まっていく…

 

 

24-70の方がやはりボケだったり、解像度感は高いのですが、

自然を主題とした風景を撮ると、何処撮ったら良いかわからなくなるので、

70-300を使って、良いところをクローズアップした写真が好きだったりします。

 

最近気づいたんですけど70-300ちゃんf8.0で撮るとカリカリの絵を出してくれます。

使う時は常時f8.0で撮っています。

ISOは出来るだけ低くしたいので、100-400ぐらいにして、

SSで調整をする感じで撮っています。

 

つうかそこまで限定するなら、Aモードで撮ればいいじゃんって言うね…(゚A゚;) 

 

↑までは24-70で、以下は70-300で撮りました。

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ちょっと暗いのは時間が立って日が落ちているのもありますが、

どうですかね?結構カリカリで良い絵を出してくれているのでは無いでしょうか?

 

 

■光を追い求めて

こういった植物主体の風景を撮る時は、構図や、見た目が面白いでは無く、

光が入っている所を撮る様にしています。

カメラの撮影は「影を撮ると書いて撮影」ですよ?

なので、その辺を意識して撮影すると、良い~感じが撮れると思います。

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陰影があって、多少枯れた植物が秋感を醸し出して、良いんじゃないでしょうか(´ε` )

 

 

70-300ぐらいの望遠レンズで、光を見つけてレンズを向けてファインダーを覗くと

驚く事多いですよね。こう見えるのか~って

それが、この様な陰影・光がある所を撮ると感じることが多いです。

 

 

<お気に入りの1枚>

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背景に光が指している枯れ葉見つけた時は、めちゃめちゃ興奮しましたね。

撮る前に分かるんですよね、きっと良いのが撮れるだろうと…

それを瞬間強く感じた1枚となります。お気に入り(はぁと