函館夜景をTAMRON SP 24-70 f2.8 Di VC USDで撮影したよ
レンズが増えると行動するよ!
以前の記事で、手持ちのレンズを紹介しようとしてみたら、
標準域と呼ばれるレンズが弱いと言うことが判明しましたので、
標準域を早速買い足しました。
f2.8通しですよ!f2.8!
TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP 24-70mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A007N
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2012/06/02
- メディア: エレクトロニクス
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え?
NikonとTAMRONの聖杯戦争はここでは禁止なんだぜ?(^o^)
レンズが増えると妙にアクティブになりますよね。
というわけで、北海道行ってきました!
(きょ、きょ、極端~!
11月の3連休で、北海道の函館に2泊3日で行ってきました。
あまり寒くない時期を選ぶチキンです。
旅の目的としては
・新しいレンズで色々と撮ってみたい
・日本3大夜景と言われる函館の夜景を見たい
つまり、撮影旅行ですね。
もう、いきなりババンと!
掛け値なしに、素直に感動しましたね。
多少ガスっていたので、コンディションは抜群ではなかったり
展望台は人だらけでなので、焦って三脚を出して撮ってたので
レンズの手ぶれ補正機能を切り忘れていてホテルに戻って悶絶したりと…
色々と要因ありましたが、
いかがでしょうか?構図含め悪くない写真と思います。
しかし、
その場で受けた感動を、私の腕で写真にすると、
いまいち感動を切り取れていない気がします。物足りない感。
見て感じた感動を切り取る…今後の課題ですね。
ガスってるぐらいなら画像補正で消せますが、こうするとキラキラ感が無くて…
むむむ~
今回の旅行は、レンズ1本で色々と見て回ったので、以下にペタリ
函館山麓の波止場
結構ここのアングル気に入ってます。
撮影時は周りに誰もおらず、穴場かな?と
赤レンガ倉庫
この時期はサンタが壁に張り付いていました。
最初見た時、赤い服が壁を登っているので、
ルパンかな? と思ってしまいました。
ここからのカットが有名かな?
倉庫としか知っていなかったのですが、
昼間はいろんなお店が入っているので、人が多く楽しい場所でした。
いろいろなシチュエーションもこのレンズ1本で余裕だぜ!
海岸からの夕焼け
風景もきれいに撮れる、暗いところの階調表現たまんないっす。
五稜郭のベンチ
街なかスナップで綺麗なボケ味を表現できる、
街路樹の奥の方に徐々にボケていくこの感じ、いいっす。
帰りに展望台に寄って手前に停まっている飛行機を撮って来ました。
羽田空港って結構暗いのですが、悪くないですよね、綺麗に撮れたんじゃないかな。
なんとなく道端にあった花?枯れた植物?
マクロっぽい使い方してもOK
こちらのレンズ、
ズームレンズに該当しましが、単焦点クラスにパキッと写る気がします。
本来はフルサイズ対応のレンズなのを、APS-Cで使っていますから、
画角が自動的に狭くなるので、
もしかしたら、勝手に絞って使ってる状態なのかもしれませんが、
色乗りだったり、全体の解像度感など、
標準レンズとしていい線行っているのではないでしょうか?
あと、画角がフルサイズ換算36-105mmなので、旅行で使うとしたら、
妙に使いやすい画角で撮影が楽でしたね。
ただレンズが825gと重たいのがちょっと気になる。
カメラD7200が 765gで、レンズが 825g
合計1,590g
1日首に掛けて歩くと、翌日、腰がバッキバキになりますw
写真旅行として行きましたが、
撮影以外の場面で食べたご飯が、さすが北海道、美味しくて美味しくて泣いちゃう。
しばらく写真旅行とカッコつけて日本全国の美味いを探すのもありでは?と、
新たな趣味の芽がムクムクと…
人生は散財ですね。