ワタルのBlog

私、ワタルの見ているモノ感じたコトを気ままに記述

【レタッチ】Lightroomは音楽ソフトでした+MIDIコントローラーによる現像処理について

Adobeから出ている、Lightroomは写真データを現像するソフトになります。

 

もう少し簡単に言うと、

カメラで撮ったデータ(RAW形式)を元に、色の調整やサイズの変更を行い、

JPEGTIFF形式に変換して書き出すアプリケーションになります。

 

RAW形式ってなにぃ~?(^q^)って方は、ググってくだされ

 

 

そんな神アプリLightroomを使用した調整ですが、

いろいろなやり方あると思いますが、私は、大体1枚に付き

9種類+αぐらいパラメーターを触ることになります。

 

1枚1枚に対して、調整を行うことが結構めんどくさい。

何十枚も調整するだけで時間が凄くかかってしまい、ブログの更新は

もうえぇわ~明日にしよう ってなってしまいます。

 

そこで前回から調整の効率を上げるために導入したのが、

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Wacom Intuos Pro

 

だったんですが、これって極座標なので、

端っこに配置しているパラメーターを触る時に大きく腕を動かす必要があり

マウスよりも逆にめんどくさいことになります。

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調整するパラメーターは、何処を触ればどうなるか?については、

頭で即座にイメージ出来るのに、調整操作を行うスピードとの乖離にストレスが…

 

 

どうにかしてよ!ドラ○も~ん!

パカパパーン♪

 

 

みぃでぃこんとぅろぉーらぁぁ~

(意訳:MIDIコントローラー)

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これは音楽で使うツールなんだぜ?

 

そうなんです、音楽用ツールなんですが、

MIDI2LRという有志が開発したプラグインを導入することにより、

Lightroomのパラメーターを触れる事になります。

 

MIDIコントローラーについている、沢山のダイヤルやフィーダーを触ると…

露出はこのダイヤルを右に回すと明るく、

コントラストはこのフィーダーを上げると、パラメーターが上昇

 

と言った具合に現像作業を効率化できます。

 

 

机が凄いことに…

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Intuosで範囲を選択して、MIDIコントローラーでパラメーターを調整する。

腕の動きは最小化して現像処理出来る環境が出来ました。

 

机の上を占領しまくるので、大きめの机が必要ですね。

 

 

感想

KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2 ナノコントロール2 ブラック

KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2 ナノコントロール2 ブラック

 

音楽系のガジェットって買ったこと無くて、お高いんでしょう?って思ってたら、

3,800円 

 

安い!

 

www.korg.com

 

しかもね、これを買うと、

音楽用のソフトが何種類かバンドルされているようです。

 

音楽についてはよく解らないので、なんのソフトが落とせるか解りませんが、

音楽の調整?作曲?

 

何か出来るようです(´゚д゚`)

 

 

おすすめです^^