【カメラ】「雨の日は撮影出来ない」なんて勿体無い、雨の日こそ撮影のススメ
9月の三連休に台風直撃で、天候が良くないのが続いています。
「雨降ったから撮影の予定が狂った(●`ε´●)」
「過去撮影写真の整理します^w^;」
って人多いと思いますが、
小雨程度なら、撮影に行かない手はありません。
(流石に台風直撃の方は、お家で待機してね!おにーさんとの約束だ!)
抜けるような快晴の空も良いもんですが、
雨の日は「手元30㌢の世界」がおすすめです。
歩いて5分の近所の公園にて
雨の日は「いつもの雨に濡れたシーンを選んで撮る」と素敵な写真に遭遇出来ます。
まずは定番のお花
花についた水玉を眺めてみたり
シズル感を楽しんでみたり
雨宿りしている昆虫さんを探したり。
(やぁ!こっち見んな。)
花以外にも、周りの木なども雨に濡れてしっとりした表情を見せてくれます。
この辺はモノクロに変換しても素敵かも
この時期は実は結構花が咲いていますので、被写体には困りません。
何気ない公園の遊具も雨に濡れれば、立派な被写体
一見、NASAの衛生写真みたいですが、すべり台に溜まった水滴です。
マクロ撮影のコツは大胆なトリミングと思っています。
レンズを覗くと、良いと思ったフレームもPCで見たり、
人様に見せるときには、撮った人以上に見た目のインパクトが無いと、
主題がわかりにくくなる事が多いと思います。
なので、
おいおいマジかよ…
って感じでトリミングすると写真に迫力が出ると思います。
どうですかね?雨の日ならばでの、素敵な写真が撮れたと思います。
もっと、雨の日の撮影をチャレンジしてもらって、
私のタイムラインが雨の写真で溢れることを願ってます。
<雨の日は機材、濡れないようにしてね。>
TAMRON 90mm MACRO