ワタルのBlog

私、ワタルの見ているモノ感じたコトを気ままに記述

【カメラ】接眼目当てが無くなって焦った話と、カメラの基本の構え方について話す

カメラって屋内や屋外で扱う精密機器じゃないですか?

って事は、室内で大事大事されるよりも極寒の地や、灼熱の太陽、

岩場にブツケられるなど、精密機器様だぞ!何言ってんだコイツ ってのを

想定して作られているはず なんですよ。

だからといって、ハードに扱えってわけじゃないですよ。

 

でも、カバンに裸で突っ込むぐらい大したことないでしょ?ってことで、

カメラケースとかは基本使いません。

リュックに裸で入れたら、撮りたい時に取り出して終わったら直す。

 

そんな扱いしてますが、今日驚いたことがあったんですよ。

 

 

 

今日もカメラを持ってお散歩していて、お!ええやんこれと

カメラを取り出して、撮影しようと構えた瞬間に違和感が…

 

接眼目当て無いやんけ!(やんけー!やんけー…無限エコー)

 

 

説明しよう!「接眼目当て」とは

Nikon 接眼目当て DK-23

Nikon 接眼目当て DK-23

 

こんなパーツでカメラのファインダーを覗き込む所についている

ちょっと柔らかい肌触りの良いパーツ 

 

↓こちらに付いています。

よく見ると、ホコリまみれですね(゚A゚;)

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これがないと、
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おぉ。。。見窄らしくなってしまいよって。。。

 

これ簡単に取れるんですよね、ちょっと指で下から引っ掛けると
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スポーンって

 

基本接眼目当てなんて普通交換しないじゃないですか、

ネジで止めとけよと思いますが、何か理由があるのでしょう。

(高級機は接眼目当てが丸なので、憧れてカスタムかな?)

 

これって小さくて、簡単に取れるパーツですが、非常に重要なパーツです。

 

なにかと言うとカメラを構えるときの基本は、

 

1、右手でグリップを軽く握り

2、脇をしめて、左手をカメラの下に添える

3、接眼目当てに額を当てて固定する

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(画伯なので、10秒で書きました!クォリティ高すぎぃぃ!)

 

 

この3点を行うことによりブレを抑える事が出来ます。

低速シャッター時に非常に重要なテクニックと思いますので、試してガッテン

 

ミラーレス機でファインダーが無い機種は仕方ないですが、

電子EVFがある機種なのに、液晶を見ながら撮影している人いますが、

1と2しか出来ないので、よく固定できてるなぁと思います。

 

 

 

結局接眼目当てが無いので、撮る気が起きず普通に帰ってきたのですが、

Amazonで買おうとすると、500円…まぁ仕方ないかと思いながら

カバンを片付けていたら

 

 

ポロッと出てきました。(´゚д゚`)