【2017年夏 大阪散歩】日本橋ー難波をカメラ持って歩いてみた NikonD7200+SIGMA 17-50mm F2.8
お盆に折角だから大阪行ってきたよ。1年ぶりかな?
■散策コース
今回も写真多いんだよ!
日本橋 電気屋
「にほんばし」やなくて、「にっぽんばし」です。
イントネーション的には、「に↑っ↓ぽ↑ん↓ば↑し」です。
昔は東の秋葉原、西の日本橋と言われてPC屋さんのメッカでしたが、
秋葉原と同じく、PC屋さんゲーム屋がドンドン潰れていき、
メイドカフェが台頭して、カード屋さんが増えるという流れは同じと思います。
去年に比べてですが、お盆なのかあまり活気はありませんでしたね。
そして、印象深かったのが
「ラーメン屋多すぎね?」
もうホント何件あるねんというレベルでラーメン屋がありました。
日本橋 路地裏
メインストリートを離れて裏に行けば、まだ電気屋が生き残っています。
おそらく、個人相手ではなく業販なんでしょうね、
客が入っているのそうそう見ないです。
昔はここでスイッチとか配線コードを物色していたのが懐かしい。
日本橋 オタロード
ゲーム、カード、メイドが殆どかな~
昔の様子と比べると様変わり激しいですね。
難波
難波駅周辺、ミナミと言えばこの辺一帯を指します。
じゃ、キタはどこやねん?と言えば、梅田を指します。
昔、友達と「ミナミに行こうぜ!」と向かったのですが、
路線図の駅名は「難波」と表記しているので、ミナミが見つからず途方に暮れて、
駅員さんに「ミナミどこですか?」と聞いて、
はぁ?と言われた記憶が蘇ります。
でも、関西の駅員さんは関東の10倍は丁寧ですよ。関東は酷い。(個人の感想)
ちなみに、難波一帯は「ミナミの帝王」が納めているので、気をつけないと
「ケツから手を突っ込まれて奥歯をガタガタ言わされる」ので気を付け…嘘です。
この日は気温が37度あったので、
日本橋探索は早々に終了し、道具屋筋経由で難波に向かうと驚いたのが、
激安の殿堂ドンキホーテに変わってて驚きました。
日本橋からの帰りの憩いの本屋だったのに…グヌヌ
(隣はNMB48の劇場があります。)
心斎橋筋
今回の撮影機材について
Nikon D7200
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM ニコン用 APS-C専用 583552
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前回の燈花会装備と一緒でございます。
レンズ1本君じゃないんです!これしか持ってないわけじゃぁないのよ!信じて!!
しゃーないやん、レンズフル装備で歩き回ったりしませんよ。
写真撮っていた時刻は丁度昼ぐらいだったので、めちゃ明るい時間帯でした。
ブログにアップする画像は解像度を下げる必要があるので、補正無しで上げています。
日差しが強く明るいので、カメラの設定的には
ISO感度最小(100)にして、絞りはアップで撮るときはF2.8
風景的に撮るときはF5.6を基本設定にして、
あとは明るさに合わせてシャッタースピードを変えて撮影しています。
夏のこの時期、この時間帯だと絞り開放(F2.8)付近では、
露出が明るくなり過ぎるので、NDフィルターという減光するフィルターを
1枚持って行くと安心出来るかもしれませんね。
NDフィルターは簡単に言うと、カメラに付けるサングラスですね。
レンズの前にサングラスを付けるので、明るいのが暗くなるので、
目(絞り)を大きく開けることが出来るシロモンです。
この説明では難しいかな?
Neewer 77MM超薄いND2-ND400フェーダー中性密度レンズフィルター 調節可能 77MMフィルターネジサイズが付いてあるカメラレンズに対応 光学クラスで作られた
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NDフィルターの作例はまた次回にでも。
まだまだ写真大量にあるので、また今度更新します(゚A゚;)